2006年 11月 03日 ( 1 )

長かった。

昨日で、長い間取り組んできたことが一応の決着を見た。
複数の人間で何かを創り上げるというのは、いつだって難しい。
今回も自分の未熟さを思い知らされっぱなしだった。
落ち込んだよ。

俺ってこんなに気が利かない人間だったのかって、ホトホト思った。
自分が計画立案して、それを周囲の仲間に伝えるときに「これでいいかな、何か穴ある?」って、繰り返し聞いている自分がいたのね。
それはもう、自信の無さの表れなんだよね。
案の定、当日ことが進んでいくにつれて、不手際がボコボコと見えてきた。
それを指摘する人はいなかったけれど、感じた人はいただろうなぁ。

自分ができるだけのことをすべてやったかというと、、まったくやってないような気がする。
自分が面倒だからと、いかにも忙しい振りをして、色々なことを人に振って押し付けていたんじゃないかと思う。
時間はあったはず。
もっとできたよね。
俺はもっとできたはず。

何かの責任を引き受けた以上、黙って最後までやり通して当然。
物事が自分の思い通りに運ばなくても、いくら周囲の人が不甲斐なく感じても、自分は何気なくやり通すようでなくちゃいけない。
今回もやっぱり、色々な人に当り散らしていたような気がする。
他人の力の無さにイライラするのは、自分に力が無いということに他ならないのにね。
100人に満たない、小さなコミュニティの中での仕事なんだから、すべてを把握してすべてを回せなくちゃ。自分にそれができないから、他人の無責任を批判したくなる。
そんな無様な態度を晒すなら、初めから引き受けないほうがいい。
人はどうでも、自分がすべてを回せばいいじゃんか。
そもそも自分に他人を動かす力が無いから、他人の無責任が目に入るんだよ。
何もかも自分の未熟じゃないか。

涼しい顔で黙って回す。
何気なくすべてを上手く運ぶ。
それができなくちゃ。
こんな穴だらけのことをやってたんじゃ駄目だよね。
独りで歯を食いしばって、それでも涼しい顔してなくちゃ駄目だ。

来年もまた引き受けようと思う。
頑張ればもっといいものが創れるよ。
もっともっとできるはずだから。
来年は、本番前日に「できることはすべて前もってやった」って言えるくらいまで、涼しい顔して持っていきたいよね。
きっとできるさ。
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by taromiles | 2006-11-03 23:42 | 想い